2025-06-04 水

東京目黒と山梨県道志村からお届けする、BELAYのNOTEページがスタート!

BELAYのNOTEページを開設しました。
東京・目黒と山梨・道志村の2拠点をベースに活動。
「ゆたかな森がきれいな水になる」をテーマに、自然との共生、安全で持続可能な暮らしの実現に向けて──
BELAYブランドの展開、mountain-products.comの運営、山梨県道志村での森林整備やわさび田再生などに取り組んでいます。

NOTEでは、こうした活動の背景や、わたしたちが大切にしている価値観、プロダクトに対する思いなどのストーリーをお届けしていきます。公開にあたり、昨年よりメルマガにて配信してきたコラム16本を公開しました。
今後も新しい記事を公開していきます。
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“いまできること”を一緒に自然にはじめましょう。

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https://note.com/belay

BELAYNOTEの人気コラムをご紹介

【道志村初のコンビニの建設現場から自生わさびを救え!】

道志村でお世話になっている方より一本の電話が入る。
「今道志にできるコンビニの現場で作業してるんだけど、横の沢にわさびだと思うんだけど自生しててこのままだと沢もなくなって、、一度見に来ないかい?」

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https://note.com/belay/n/nd99530cfac99

【ヤマビルは人が大好き!】

BELAYの活動の場である、山梨県南都留郡道志村。これからの時期森林整備やわさび田での作業で特に注意が必要なことがあります。作業を終えて休憩や昼食時、着替えや靴を脱いだとき、血まみれになっているのに気づくのです。
「やられた!」

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https://note.com/belay/n/nce42c4090b44

【都市伝説ゴアテックスは洗っていけない!をぶっ壊す!】

昨今多くのアウトドアメーカーは、GORE-TEXなどのジャケットに有機フッ素化合物(PFC)を使わない素材に移行しているのはご存じでしょうか。有機フッ素化合物(PFC)は、その耐水性と防汚性により、長い間アウトドアウェアで使用されてきました。
しかし、昨今の調査研究ではPFCが人の健康や環境に害を及ぼす可能性があるという事が懸念されています。各メーカーは持続可能な未来のために、環境に優しい選択として有機フッ素化合物(PFC)フリーの製品開発に移行しているのです。

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https://note.com/belay/n/n53db79da0edb

【養老孟司先生の言葉は奥深いものがあります。「養老の森」10周年】

今、国際社会では「ネイチャーポジティブ(自然を回復軌道に乗せるため、生物多様性の損失を止め、反転させること)」実現に向け人類の基盤となる健全な生態系を確保し、自然の恵みを維持・回復させ、自然資本を守り活かす社会経済活動を広げることに取り組んでいます。

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https://note.com/belay/n/n7a2b95c8c888

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BELAYとは、クライミング用語で安全確保(人をロープで確保する)といった意味です。
アウトドア用品は、電気、ガス、水道などのライフラインの無い、山など屋外で過ごすことを前提に作られており、また軽量、コンパクト、耐久性に優れた〝モノ〟がたくさん存在します。私たちは、アウトドア用品がもっと世に普及することで、これから先の時代において、自然と共生しながら安心安全に暮らせる世の中の実現に向けて取り組んで参ります。

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