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2017-05-20 土

お湯が沸かせて、水筒としても使える優れもの、その名はBOT

BOT(ボット)その名の由来は、BOTTLEとしてPOTとして使える、
そのボトルとポット合わせてBOTということである。
すなわち、そのまま火にかけてポットの代わりにお湯を沸かすことができ、蓋を締めればボトルとして内容物をこぼさずに持ち運ぶことが可能な容器になるということである。

これは便利ではなかろうか?というか荷を減らせるということか。
湯沸かし専用コッフェルにすれば、山行中洗わず水筒としてもそのまま使えるということなのだ。

色んな使い方を妄想できるアイテムである。


シンプルな筒型はザックの収納にも便利

容量約1LのBOTは縦長の筒状で、水ボトルとしてザックのサイドポケットにも収まるサイズ感。
蓋にはシリコンパッキン付で水こぼれの心配も無い。
しかも重量133グラムで、 ナルゲンの1Lが180グラム、約50グラム軽いということになる。


火にかけられ、お湯も沸かせるという。。

そのまま火にかけてポットの代わりにお湯を沸かすことができるBOT。
その長い形状は湯だけでなく、パスタや某棒状のラーメンにも最適サイズ感。

【注意】ただし火にかける際は、蓋を逆さまにして蓋すること。通常ボトル使用時の密封蓋のままは危険です。かならず裏にすることをお忘れなく。


このBOTを使いこなすのには、ポットリフターがあると便利 (別売)

チタン製ポットリフター。
チタニウムボットの調理時に蓋をつかんで開けたり、本体をつかんだりしてスムーズに調理ができます。
また、当然、他の食器全般の持ち手として使用も可能です。


BOT シリーズバリエーションは3種

◯ステンレスBOT 238グラム
◯チタニウムBOT 133グラム
◯チタニウムBOT700 (容量が少なく本体に持ち手付) 125グラム


ミニマリストのみならず、トレッカー、ハイカーにもおすすめしたい一品です

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