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2017-11-12 日

南高尾ハイクでウルトラランチ、ビバークレーションを試食

紅葉も時期が過ぎ、少し平穏になりかけた高尾周辺。ウルトラランチのビバークレーションの新味「ホッターザンカレー」の試食もかねてハイク。
ここ数日では気温も下がって休憩時には、汗冷えで寒さが。
しかもこの日は小雨ということで、手早く作れ、温まるこのビバークレーションの良さを再認識、今回はトッピングにもチャレンジ、ハイクというよりは、昼ご飯を高尾に食べに来たという感じでしたが、これもまた良しでは。
そんな食欲の秋ハイク(食レポ)となりました笑


BIVOUAC RATION (ビバークレーション)とは?

熱湯2分!驚くほど早く出来上がる山メシの風雲児。

山で食べるインスタントラーメンは美味しい! でもスープを飲みきるのがしんどい。かと言って、山で残り汁を捨てることも。。
そんな経験から生まれたのがこのULTRA LUNCHの山ごはん
「ビバークレーション」です。

無添加にこだわった原料で、ボリュームもあり、味にもこだわり、食べ疲れせず一気に食べきれる優れメシ。
賞味期限も2年と山メシだけでなく備蓄食としても重宝する一品なのです。
味はこれまで3種 トマトキック、ポルチーニクリーム、海苔茶漬けでしたが、新たにホッターザンカレーが加わり、今回このカレー試食してきました。



注目は、この真空パックによるコンパクト性です。

1食あたりの製品重量はわずか80g。
大きさははがきサイズでさらに真空パックで厚さも5mm程度。

ここで注目はこの真空パックです、
薄い1枚板のようにパッキンされているため、ザックのパッキングの際もかさ張りません。イメージとしては荷と荷の間に差し込んでいく感じであれば相当数の食も持ち歩けます。


では試食開始ですが、その前に封を少し切り、、、

空気を入れます。
そうすると真空の内容物が中でバラバラになります。
ここでやっておきたい作業は「混ぜ混ぜ」です。
画像でもわかるように最初はライス(インド米)とカレー具材が上下に分かれていますので軽くほぐすように混ぜておくとその後、お湯と混ぜる際に味の偏りがなくなります。


同時にお湯の準備を。1食の目安は200ml

200mlだけの湯であれば、かなり少量ですので、あっという間に沸いてしまう感じです。
または他の人の分とか、他の料理にとか、食後のコーヒーにとか多めに湯を沸かす場合も多々あります。
そんな時、こうしたビバークレーション専用の容器を用意しておけば、200mlも目盛りまで湯を入れその後ビバークレーションを投入すれば便利で、コッフェルは湯沸かし専用で後に洗う必要もないかと。


本日の食材です。トッピング食材は山に入る前にコンビ二で。(2人前)

最近ではコンビにで青果も置いてあるところもあるので、今回はこんな感じで揃えてみました。
ベビーチーズ、プチトマト、パセリです。
カレーにチーズは鉄板コーディネートですが、こだわりはトマトでした。
神保町にはかなり頻繁に出入りする私の、「カレーの街、神保町」で最も愛するカレー屋「パンチマハル」のチキンカレーに習い今回は入れてみました。

その他トッピングも皆様かなり試して様々なレシピがあるようです。
ビバークレーション開発者のドミンゴ氏曰く「コンビニのおつまみコーナーの物、だいたい何でも合います!」とのこと試してみてはいかがでしょうか。

ちなみにこのまな板 ペレグリンのSpaceShip Free Tray
サイズもコンパクトで持ち手の穴がいい感じで使いやすい。まな板としても、ちょいとしたトレイとしても持って食べられる優れものです。
https://www.mountain-products.com/products/1455


お湯を入れてからビバークレーションか、ビバークレーションを入れてからお湯か

目安の200mlが計れれば、どちらもお好みで大丈夫かと。
インド米のこの薄さが軽量コンパクト性を生み出しています。


湯と混ぜ合わせ、今回はトッピングをのせ完成です。

試食ということでその味は?
カレー自体はスパイスが効いた程よい辛さのインド風カレーで、短冊のような高野豆腐の食感もあり、食べるとお腹の底からホカホカ。
この時期に最高に、美味しくいただきました。

Hotter than CURRY内容成分は以下の通り
米フレーク、高野豆腐、投入粉末、オニオンパウダー、ガーリックパウダー、オニオンパウダー、野菜ブイヨン末、塩、カレースパイス
まさに100%ビーガン(完全菜食)です
が、今回は好みのトッピングをしてみました。

チーズはやはりかなり合う感じでおいしく、トマトもパセリも「パンチマハル」を彷彿される見た目と味に自分なりにはなったとかなり満足の昼食となりました。
是非色々と試してみてはいかがでしょうか?


晩秋の南高尾ハイクは、、

雨に降られて、ほぼタープ下で。。
ゆっくりとごはんを食べ、コーヒーを淹れてたたずむ。
こんなハイクも、これはこれで楽しいかな。

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https://www.mountain-products.com/ultralunch

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