ハンモックっていいね。
すっかり春です。
先日相模湖畔を眺められるスポットで、ハンモックピクニックを楽しんできました。こんな時期、何もしないでハンモックでゆったりとした時間を過ごすのもまたいいものです。
今回持参のハンモックは、ENO(イーノ)
ENOのハンモックは、米国ノースカロライナに本拠地をおくハンモックギアブランド。 コンセプトは「生活の中で持ち歩く事が可能」普段何気なく通り過ぎている場所やいつも行く公園の中に、いままで気づかなかった場所を発見し、座ったり寝転んだりした時の時間の流れが特別なものになるということがこの携帯ハンモックの持つ素晴らしさなのです。
今回はその簡単設営方法を解説いたします。
まずは、程よい間隔の木を見つけよう。
今回使用のハンモックSuperSub の本体(ロープ含む)約286cmです。木とつなぐストラップHelios SuspensionSystem(左右)の長さを考えて、5m前後の間隔がいい感じかと。自分の歩幅を覚えておけば分かりやすいと思います。
※5mはあくまで目安です。
ストラップ(サスペンション)を木にくくります。
木にストラップ(サスペンション)を回し、一方のループにもう一方を通すだけ。
通したらテンションをかければ、ストラップ(サスペンション)は木に固定されます。
あまり低い位置ですとハンモックに乗った際地面に、なんてこともないよう、これも経験でやればわかってきますが。大体地面より150センチあたりでしょうか。
注150センチは寝るハンモックの目安、座る椅子的に使用の場合は当然も少し下げます。
本体とストラップ(サスペンション)をつなげます。
ストラップ(サスペンション)の先のループに、本体のロープ先端のトグルを挿し入れます。
これでストラップ(サスペンション)と本体のつなぎ完了です。
簡単!!
ストラップ(サスペンション)の長さを調節して好みの高さに。
ストラップ(サスペンション)の長さの調節は、二股に別れたロープ部分を引いたり伸ばしたりで調整ができます。長さが決まれば固定等は必要ありません。
ハンモックにテンションがかかり、ロープが締め上がりますのでそのままで固定されます。
以上、ものの1〜2分で設営完了です。
早速潜り込んで、寝心地などチェック(モデル身長175cm)
座って使用する場合はストラップ(サスペンション)を伸ばしこんな感じで。
今回の使用のハンモックとサスペンション
右ハンモック/ SuperSub
重量270グラム、軽量コンパクトでありながら、かなりゆったりとしたサイズ感があります。ありがちな軽量コンパクト売りのハンモックで、吊るしたら「小ちゃい!」なんでことはない、十分な大きさが魅力です。
商品詳細はこちら
https://www.mountain-products.com/products/3933
左ストラップ(サスペンション)/ Helios XL Suspension System
ENOサスペンションシステム(ハンモック専用ストラップ)の中においてもっとも軽量でコンパクト。 超強力なダイニーマ素材から出来ており、耐荷重も約136kgと強力です。
商品詳細はこちら
https://www.mountain-products.com/products/10586
ストラップはHelios XL SuspensionSystem これで決まり!
ストラップ(サスペンション)は、ハンモック本体と木とつなぐ役割のアイテムです。「いつでもどこでもハンモック」を可能としてくれる重要アイテム。2本の支柱の距離間が長くハンモックを掛けることが出来ない場所もあるでしょう。そんな時に、このHelios XLは、長さは13フィート5インチ(約4メートル)あり、そのような困った状況もカバーします。
日本でも気軽にハンモックライフ、そんなスタイルが根付けばいいなと妄想しながらのゆったりとした良いピクニックでした。
色々な種類のハンモックや付属ギアが揃った
eno(イーノ)マウンテンプロダクツドットコムショップは
こちらから
https://www.mountain-products.com/eno
最新情報をGETしよう!
会員登録は、こちら⇒https://www.mountain-products.com/user_data/shopping_guide.php#guide061
FEATURES など最新情報、更新情報をFACEBOOKページで配信しています。
登録は、こちら⇒https://www.facebook.com/mountainproductscom/
ページいいね ボタンを押して登録お願いします !