車でキャンプ、これ便利な、タープ&クーラー/ SLUMBERJACK&KELTY
車でキャンプに行く際、野営地のロケーションは重要だ。
川原や湖のほとり、大草原の真ん中、はたまた人気の無い秘密の場所などなど。キャンプサイトのテント、タープ、ファニチャーなどのレイアウトもこれまた重要。ただちょっと思うのは車って荷物下ろしたら帰るまで、お役御免的な存在になってることも多いのでは。
せっかくの車でキャンプ、車も絡めたキャンプサイトもいいものだ。今回はそんなスタイルにおすすめする、タープと、やたらでかくて車の中の「場所取り屋」クーラーボックスの救世主、そんなクーラーをご紹介します。
秋、車でドライブがてらのデイキャンプ、いい時期です。
SLUMBERJACK // ROADHOUSE TARP
サイズ:L:406 x W:488 x H:244 cm
ファブリックス:68D ポリエステル(耐水圧)
付属:ポール2・ペグ8・張り綱8
重量:5.6kg (本体)
張ってみた。
簡単
①車のリアに被せてタイヤに固定
②タープを広げもう片側ワンポールで立て、張り綱(ポール2本立てやタープ単体としても)
③完了
美しく張るのではなく、無骨に張れ笑
ベルトがボディに当たる部分に当て布? それは無骨ではないでしょ。
下から覗くと
野営感漂います。
横から見ると
車と一体で導線がスムーズとか、車の荷台を大きなコンテナ&寝床として活用できるとかもありますが、何といっても、いつでもどこでも、がばっと被せて簡単に張れる無骨感がいいです。車に積みっぱなしで。
走りながら、いい場所あればその場でデイキャンプ、構えないで自然に張れる感覚がいいんです。
※車高の高い車専用ではなく、天高だけ考慮すればこのようなハッチバックにも余裕で対応。
ROADHOUSE TARP詳細はこちら
https://www.mountain-products.com/products/5431
KELTY // FOLDING COOLER LARGE
アコーディオン式折り畳み可能なセミハードクーラー
サイズ:33 x 58 x 37 cm(ラージ)
ファブリックス:表地:330D リップストップポリエステル100% 裏地:ポリエステル100% ライニング:PEVA(ポリエチレン酢酸ビニール)100%
これも車に積みっぱなしで、走りながら途中で買い出し補給に使えるクーラー。
KELTY専用クージーが2ヶ付属します。
保冷、防水機能などはそれなりにしっかり機能すればいい。
折り畳みができて移動時や収納時にかさ張らず、いつも車の隅っこが定位置、いざキャンプになればクーラーとして、テーブルとして主役に変身の55Lのセミハードクーラー、他サイズ27L、17Lあり
中のライニング(水色PEVA)はベルクロで取り外し可能、汚れたら川の水でジャブジャブ洗ってそのまま車に。こちらも無骨です。
FOLDING COOLER LARGE詳細はこちら
https://www.mountain-products.com/products/4990
「愛犬と一緒に」キャンプがあるように「愛車と一緒に」キャンプ、それも少し無骨なキャンプがいい。
今回紹介の道具たちのブランドページはこちらから
SLUMBERJACK(スランバージャック)
https://www.mountain-products.com/slumberjack
KELTY(ケルティ)
https://www.mountain-products.com/kelty
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