2022-12-13 火

「軽量化」「快適性」「シンプル」あのVARGOのノーフライテント

1人で余裕を持って使うにも、もちろんペアで使うにも2人用の軽量テントは、登山はもちろん、ロングトレイルハイク、ツーリング、バックパッキング、キャンプなどなど、使い勝手がよく重宝するサイズです。しかも重量が1,000g前後ともなればかなり軽量の部類で、バックパックに入れても、バイクや自転車に積んでも、車の片隅に常備しても苦にならない。

今回はあのチタンのバーゴが提案する自立式テントを紹介します。

一体型フライデザインが独創的、画期的な構造なVARGOの NO-FLY 2P TENT

【VARGO】 NO-FLY 2P TENT

一体型フライデザインとカーボンファイバーポールからなり、耐久性のある材料を使用することで、重量を大幅に削減した「軽量化」「快適性」「シンプル」を実現したVARGOテント。

brand: VARGO
product model: NO-FLY 2P TENT/ノーフライ2Pテント
season rating: 3 Season Camping&Backpacking
fablics: Fly & Floor/高強力20デニールのRSナイロン SIL
inner door: ハーフメッシュ 15デニールナイロンメッシュ
weight: 1.19kg/1.25kg (min/max)
poles: カーボン(継ぎ目アルミ)
pegs: アルミペグ×4　
size: 高さ: 109cm　長さ: 218cm　幅: 144cm (packed size: 45cm x 12cm)

こちらの商品の詳細はこちらから
https://www.mountain-products.com/products/6959

チタン製のストーブやクッカーでお馴染みのVARGO(バーゴ)から発売のこの自立式テント、かなり独創的、画期的な構造なのです。フライ部分の色でトップ部分のカーキ色部分とその下のグレー色部分の分かれているのが分ると思います。この色の切り替え部分に秘密が。

横から見るとこんな感じ。ここも上部分カーキ色とその下がグレー色に分かれています。　
実はこの上のカーキ色部分はシングルウォール、グレー部分がダブルウォールに切り替わっているんです。分りますか?　見た事のない構造です。
イメージとしては前室のあるシングルウォールテントと想像してもらえればいいかと。

設営も通常の自立式テントと同様に2本のポールをクロスに立ち上げるだけで自立します。(実は2本のポールもスリーブがなく差し込むだけです。)これまでにない次世代の自立軽量テントといった感じです。

中央の黒いポールがイーストンのカーボンポール。ポール本体がカーボン製、継ぎ目部分(シルバー部分)にアルミを使用したハイブリッドポールで軽量化を実現。

2人用サイズで横幅が144cmもあるので、かなり余裕があります。このサイズ感で総重量1196グラムは構造と軽量ポールが為せる技。

前室スペースもしっかりと確保。自立式テントにはこのフライシートがつくり出す前室の使い勝手の良さがある。

居住性重視と設営の安定感。狭い空間でも、グランドが砂場であろうが、岩場であろうが、雪上であろうが設営はできてしまうというオールマイティ性能。
今回の【VARGO】 NO-FLY 2P TENTいかがですか?　テン場で注目されるかもしれません。VARGOのテント。

VARGOのチタン同様に、使い込めば愛着が増します。

「バーゴ」は、主にチタン製の商品を多数展開している、アメリカのアウトドアギアブランドです。軽量で丈夫なバーゴの商品は、軽量化を目指すミニマリストに評価され、多くのアウトドアギアファンに好まれています。

VARGOショップはこちらから
https://www.mountain-products.com/vargo

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お届け : 2023年元日〜(ブランド・商品毎に異なります。)

ブランド福袋の詳細はこちらからご覧になれます
https://www.mountain-products.com/features/YAMAnoFUKUBUKURO20231202/

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