手ぶらでGO!片方にクライミングシューズ、片方に水を入れてジムに行けるショーツ
1961年、クライマーであったピーター・ハッチンソンとピート・クルーが始めたクライミングショップ「The Mountaineer」が【MOUNTAIN EQUIPMENT(ME)】のルーツだ。以来、質実剛健な「山道具」を作り続け、極限に挑戦し続ける探検家や登山家に信頼されるブランドとして日本でも山のこだわりのユーザーに人気がある。
そんなMEのこだわりのショーツが「両足のクライミングシューズが片側のポケットに入るショーツ」BIG POCKET SHORTだ。
シューズと水を入れてクライミングジムへ、キャンプで道具を入れたり、薪をドサっと入れて運んだり、と何でも運搬できてしまうショーツなのだ。何も入れなくても見た目にボリューム感があり女性にも人気アイテム。では詳細を見ていこう!
左右の大きなポケットが特長のBIG POCKET SHORT。もうトートバックはいらない、、かも。
【ME】BIG POCKET SHORT
product model: BIG POCKET SHORT(WOMEN’Sモデルもあります)
fablics: ナイロン100% クラシック調ナイロンファブリック
weight: 165g(WOMEN’S140g)
color: Black、Cumin、LightTaupe、Navy、Olive5色
トレッキング、ボルダリング、バックパッキングトラベルなどに使用できる、収納力のあるビッグポケットを備えた汎用性の高いショートパンツ。
重量も165g(WOMEN’S140g)と軽量で動き易く、超速で乾きます。
MOUNTAIN EQUIPMENT(ME)ブランドページはこちら
https://www.mountain-products.com/mountainequipment
◯クラシック調ナイロンファブリックは軽量で見た目はボリューム感がありながら動き易いです。
◯股下は20cm(M) WOMEN’S股下16cm(S)あり短すぎず長過ぎないシルエット。
◯左右のビックポケットの中にハンドポケットも装備
◯ヒップポケットはYKKジッパー仕様で、インナーベンチレーションメッシュ
◯クラシック調ナイロンファブリックは初期撥水加工が施され、裾にはMEクラシック織ネームがさりげなく。
◯ウエストベルトは、太めのベルトを採用。荷物をポケットにたくさん積載してもずり落ちないようにしてます。
ロンTやフーディとの組み合わせは、女性に人気のコーディネート
WOMEN’S LS OLD LOGO TEE X WOMEN’S BIG POCKET SHORT
※ロンTの画像はバックサイドです。
WOMEN’S LIGHT FLEECE HOODIE X WOMEN’S BIG POCKET SHORT
さあ、ビックポケットに何を入れて何処に行きますか?
【MOUNTAIN EQUIPMENT(ME)】
1961年、マンチェスター郊外の町の農場近くの小屋がブランドの始まりです。 当時自身もクライマーであったピーター・ハッチンソンとピート・クルーはそこで「The Mountaineer」というクライミングショップを営む傍ら、店の奥の部屋でシュラフとダウンスーツを作り始めました。ピーターもピートもとても丁寧で繊細なタイプで、ボックスウォール構造をはじめとするバッフルの工夫や、ダウンのロフトを最大限に引き出すアイディアを豊富に持っており、出来上がった製品はとても評判がよく、いつしか彼らの製品は「MOUNTAIN EQUIPMENT(山道具)」と呼ばれる様になって行きました。
やがて彼らは店をたたみ、マンチェスターハイドの近くの農場の小屋へ引越しをして、製品の製造のみに集中する事にしました。彼らの製品の評判は次第に英国内でも高まり、1970年のアンナプルナを筆頭に、ヒマラヤ遠征隊への供給も行うようになりました。MEのダウン製品の完成度は、世界に14座ある8000m峰の8座の初登頂(未登峰ルートを含む)に同社のダウン製品が採用されていたことでも知ることができます。特に印象深いのは、1975年のエベレスト南西壁初登頂後、ダグ・スコット、ドゥーガル・ハストンのふたりが、8763m地点という過酷な状況でのビバークから無事に生還した事です。
MEは常に極限に挑戦し続ける探検家や登山家と共に進歩し、ダウン製品はもとより現在ではハードシェルからグローブ、ゲイターにいたるまで、質実剛健な「山道具」を提供し続けています。
MOUNTAIN EQUIPMENT(ME)ブランドページはこちら
https://www.mountain-products.com/mountainequipment
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